カフェ・喫茶店のホームページの作り方|見本ページ「喫茶のんびり」で解説
カフェのページに来る人が一番知りたいのは、実は「今日やってるか」「何時までか」です。次にメニューと値段、それから場所。Kotriの見本ページ「喫茶のんびり」(nonbiri-coffee.kotri.app)は、この順番の気持ちに合わせた構成です。見本のどこを真似すればよいかを順に説明します。
1. 紹介文で「どう過ごせる店か」を伝える
見本の紹介文には「長居していただいてかまいません。本を読んだり、ぼんやりしたり、思い思いに過ごしてください」とあります。コーヒーのこだわりだけでなく、過ごし方まで書いているのがポイントです。カフェ選びは味だけでなく「居ていい場所か」で決まるからです。
夫婦ふたりの店、カウンター中心、子ども連れ歓迎など、店の性格が伝わる情報も紹介文に向いています。写真と合わせて、入る前に店内の空気が想像できる状態を目指してください。
2. メニューは看板の数品だけでいい
見本のメニューは、ブレンドコーヒーからチーズケーキまで6品です。全メニューを載せる必要はありません。看板になる数品を税込価格で載せ、「売り切れの日もあります」「午前中のみ」のような但し書きを添えるほうが、正直で信頼されます。
季節で内容が変わる店は、品目を細かく書くより「本日のケーキ」「今週の豆」のような枠で書いておくと、更新の手間がありません。値段が変わったときだけ直せば済みます。
3. 営業時間と定休日は、ページの働き者
「今日やってる?」への回答が、このページの一番の仕事です。営業時間・定休日・最終注文の時刻を、見本のようにまとめて書いてください。駅からの道順や「商店街を抜けた路地の奥」のような目印もここに入れます。
臨時休業や時間変更は、お知らせ欄に書けばページの上部に表示されます。インスタで告知して流れてしまうより、プロフィールのリンク先に常に最新の状態が出ているほうが、無駄足のお客さんを出しません。
4. インスタと一枚ページの役割分担
インスタには今日の風景やメニューの写真を。一枚ページには変わらない情報(営業時間・メニュー・場所)を。この分担ができると、投稿のたびに「営業時間は何時までですか」と聞かれることが減ります。プロフィールにページのURLを貼って、投稿の最後に「くわしくはプロフィールのリンクから」と添えてください。
見本と同じ構成の一枚は、Kotriで無料で作れます。業種で「カフェ・飲食店」を選ぶと、この記事の項目が用意された状態から始められます。